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2019年06月28日

【演劇・アート】群読劇 ギリシャ悲劇「オイディプス王」出演者募集(~8/10)




あいちトリエンナーレの関連事業として、10月に旧豊田東高校で開催されるアートイベント「HYBRID BUNKASAI Ⅱ」の1企画として上演される群読劇 ギリシャ悲劇「オイディプス王」の出演者を大募集します‼ 演技経験などは問いません。どなたでも、お気軽にご参加下さい‼

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Posted by <TAG>事務局 at 21:30Comments(0)募集アート

2019年03月10日

【アート】農村舞台アートプロジェクト 2019「アートで蘇るとよたの農村舞台群」アート作品募集




10周年を迎える豊田市の「農村舞台アートプロジェクト」
本年の出展作品を募集します!!

締切
2019年03月17日 (日)
作品提出・応募締切、消印有効


●出展者 10万円を謝礼として支払い

募集内容
農村舞台の新たな可能性を表現できるアート作品
※作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズは不問
※展示する農村舞台や近隣の自然や景観等を活かした作品であること
※展示会場で展示が可能で、原状回復ができる作品
※応募作品が開催期間中、良質な状態が維持されること
※第三者の知的財産権を侵害しない、公序良俗に反しない作品

提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●これまでの作品をまとめた用紙
※様式不問、展示会の様子・作風が分かるもの・ラフスケッチ等をまとめた用紙(A4縦位置、片面使用、自由表記、2枚以内)

参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、もしくはメールにて送付

参加資格
不問
※二次審査(面接選考2019年4月13日・14日〈いずれかの日で一人30分程度を予定〉)に参加できること
※開催中、会場にて来場者に展示解説等ができること(開催中の土日で2日間程度)

参加費
無し

審査員
かとうさとる(いけばな文化研究所主宰)
伊丹靖夫(白土会会員)
中根栄二(彫刻家)
著作権の扱い
作品の著作権は応募者に帰属

主催
公益財団法人 豊田市文化振興財団

提出先・問合先
【送付先】
〒471-0035
愛知県豊田市小坂町12-100
農村舞台アートプロジェクト 2019 事務局 TR係
mail : toyo-cul@hm2.aitai.ne.jp
【問合せ先】
公益財団法人 豊田市文化振興財団 文化部 文化事業課
(豊田市民文化会館内)
tel : 0565-31-8804 / fax : 0565-35-4801
mail : toyo-cul@hm2.aitai.ne.jp  

Posted by <TAG>事務局 at 20:55Comments(0)3月アート

2019年01月25日

【アート】あいちトリエンナーレ地域展開事業『Windshield Timeーわたしのフロントガラスから』現代美術in豊田



8月~開催されるあいちトリエンナーレは、今回豊田市でも開催されます。
そのプレイベントとして、あいちトリエンナーレ地域展開事業がとよたまちなかの各所で展開中。どうぞご来場ください!

9組の出展作家による、豊田のまちなかでの初めての現代美術展です。
あいちトリエンナーレ2019のまちなか会場ともなっている豊田市。
ぜひこの機会に、足をお運びください!

あいちトリエンナーレ地域展開事業『Windshield Timeーわたしのフロントガラスから』現代美術in豊田
【日時】1月19日(土)~2月11日(月・祝)10:00~17:00(金曜日のみ豊田市駅下空店舗、豊田参合館は20:00まで)
【会場】豊田市駅周辺7会場  喜楽亭(産業文化センター内)/ 旧愛知銀行豊田支店(B館T-FACE内)/豊田市駅下空店舗/豊田参合館
西町会館/豊田市役所/とよた大衆芸術センター[TPAC](旧波満屋旅館)
【参加作家】荒木優光/小栗沙弥子/小島久弥/コタケマン/津田道子/徳重道朗/鳥巣貴美子/松田るみ/Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)+Recasting Club
※会期中は、月曜定休の喜楽亭も休まずに月曜も開館します。また、豊田市役所も土日でも展示をご覧いただくことが出来ます。
すべて入場無料

Windshield Timeーわたしのフロントガラスから
 豊田の街なかで初めての本格的な現代美術展が始まります。大正期の料亭で現在は加茂蚕糸の工場跡に建つ喜楽亭をはじめ、豊田市駅周辺の空き店舗や市役所をはじめとした公共施設などで様々な時代の息吹を嗅ぎながら、現代の美術作家9組の新作を通して、私たちが日常を過ごす〈公と私という境界〉を見つめます。

 あらためて考えてみれば車とは極端に限定された個人的な空間そのままに公的な外部を走る不思議な乗り物です。プライベートとパブリックな世界の境界を私たちに意識させるものの一つが、自動車のフロントガラスです。

 現代の作家はより積極的に世界と関係性を結び変化していくものを見つめ、普段は気に留めない日常の様々な音や人々の生活を発掘し新たなかたちで聴き取ろうとします。ここでは絵画だけではなく、映像や音を媒介にした空間的な表現や、さまざまな人たちとの協力によるプロジェクト系の作品を含めて、この豊田という土地の日常の中に差し込まれた作品が対比、対照、延長、反転することで、われわれの日々の光景が変化して見えてくることを期待しています。

 2019年8月にはあいちトリエンナーレが、名古屋市の他に初めて豊田市でも開催されます。今回の展示はそのためのスタートでもあるのです。

あいちトリエンナーレ地域展開事業 → http://aichi-art.com/contemporary-art/index.html
とよた大衆芸術センター[TPAC]開催 Check in Counter Culture(チェックイン・カウンター・カルチャー) → http://recastingclub-toyota-art.jp/
あいちトリエンナーレ → http://aichitriennale.jp/  

Posted by <TAG>事務局 at 18:19Comments(0)1月2月アート

2018年12月06日

【アート】あいちトリエンナーレ地域展開事業『Windshield Timeーわたしのフロントガラスから』現代美術in豊田








「あいちトリエンナーレ地域展開事業」とは、過去に開催されたあいちトリエンナーレの成果を各地へ広め、「あいちトリエンナーレ2019」の開催気運醸成を図るため、トリエンナーレの中間年に開催しており、今年度は豊田市で行うことになりました。
(あいちトリエンナーレはこちら⇒http://aichitriennale.jp/



・―・―・ Windshield Timeーわたしのフロントガラスから ・―・―・

 豊田の街なかで初めての本格的な現代美術展が始まります。大正期の料亭で現在は加茂蚕糸の工場跡に建つ喜楽亭をはじめ、豊田市駅周辺の空き店舗や市役所をはじめとした公共施設などで様々な時代の息吹を嗅ぎながら、現代の美術作家9組の新作を通して、私たちが日常を過ごす〈公と私という境界〉を見つめます。

 あらためて考えてみれば車とは極端に限定された個人的な空間そのままに公的な外部を走る不思議な乗り物です。プライベートとパブリックな世界の境界を私たちに意識させるものの一つが、自動車のフロントガラスです。

 現代の作家はより積極的に世界と関係性を結び変化していくものを見つめ、普段は気に留めない日常の様々な音や人々の生活を発掘し新たなかたちで聴き取ろうとします。ここでは絵画だけではなく、映像や音を媒介にした空間的な表現や、さまざまな人たちとの協力によるプロジェクト系の作品を含めて、この豊田という土地の日常の中に差し込まれた作品が対比、対照、延長、反転することで、われわれの日々の光景が変化して見えてくることを期待しています。

 2019年8月にはあいちトリエンナーレが、名古屋市の他に初めて豊田市でも開催されます。今回の展示はそのためのスタートでもあるのです。


・―・―・会期・―・―・

2019年1月19日(土)~2月11日(月・祝)

・―・―・開場時間・―・―・

10:00~17:00 (金曜日のみ豊田市駅下空店舗、豊田参合館は20:00まで)

・―・―・会場・―・―・

喜楽亭(産業文化センター内)
旧愛知銀行豊田支店(B館T-FACE内)
豊田市駅下空店舗
豊田参合館
西町会館
豊田市役所
とよた大衆芸術センター[TPAC](旧波満屋旅館)

※会期中は、月曜定休の喜楽亭も休まずに月曜も開館します。また、豊田市役所も土日でも展示はご覧いただくことが出来ます。

・―・―・参加作家・―・―・

荒木優光

小栗沙弥子

小島久弥

コタケマン

津田道子

徳重道朗

鳥巣貴美子

松田るみ

Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)+Recasting Club

  

Posted by <TAG>事務局 at 12:00Comments(0)1月2月アート

2018年12月02日

【その他・アート】<TAG>通信[映像版]公開収録「あいちトリエンナーレってなんぞや!?」(12/4)


誰でも自由に観覧いただけます!無料です!途中からでもいいです!TPACの見学がてらどうぞお越しください!

<TAG>通信[映像版]公開収録
観覧無料
【日時】12月4日(火)18:00~(概ね1時間程度の予定)
【会場】TPAC(ティーパック)[とよた大衆芸術センター]
豊田市小坂本町4-7-18(旧・波満屋旅館)グーグルマップhttps://goo.gl/maps/B8gZE7HJNn22
※駐車場がありません。豊田市役所東西駐車場等ご利用ください。
【出演】ゲスト:太田栄一朗氏(豊田市役所文化振興課担当長) ホスト:石黒秀和、清水雅人
トークテーマ「あいちトリエンナーレってなんぞや!?」
ゲスト紹介 来年豊田市でも開催されるあいちトリエンナーレ。そもそもトリエンナーレとはなんなのか?来年豊田ではどんなことが行われるのか、豊田会場を担当する豊田市役所文化振興課の太田担当長をゲストにお招きしてお話しを伺います。

<TAG>通信[映像版]とは
豊田及びその周辺地域の、演劇・映像・音楽・アート、その他面白そうなことについてテーマを設定し、<TAG>発起人の石黒秀和と清水雅人がホストになり、ゲストを迎えて議論します。ゲストから、テーマの事業のなりたちや経緯、関わっている方たちの想い、現状やこれからの期待と課題などについて話を伺います。
月1回のペースでアップしていく予定です。  

Posted by <TAG>事務局 at 13:22Comments(0)アート<TAG>通信映像版

2018年10月03日

【<TAG>通信映像版】2018年9月号「Recasting Weeks HYBRID BUNKASAI会場から」公開

<TAG>通信[映像版]をアップロードしましたので、どうぞご視聴ください。
※映像はYouTubeにアップされています。視聴無料です。

<TAG>通信[映像版]とは
豊田及びその周辺地域の、演劇・映像・音楽・アート、その他面白そうなことについてテーマを設定し、<TAG>発起人の石黒秀和と清水雅人がホストになり、ゲストを迎えて議論します。ゲストから、テーマの事業のなりたちや経緯、関わっている方たちの想い、現状やこれからの期待と課題などについて話を伺います。

第24回「特別篇 Recasting Weeks HYBRID BUNKASAI会場から」
今月は、特別篇として、ホストの2人が委員も務めるとよた市民アートプロジェクト推進協議会主催によるRecasting Weeks HYBRID BUNKASAI(会場:旧豊田東高校)が終わった直後の会場より、参加アーティスト等を交えてお送りします。 → https://youtu.be/hEgehuNP4U0
出演アーティスト一覧
安藤卓児 → http://takujiando.com/
河合里奈 → https://www.facebook.com/rina.kawai.5203
当日のレポート、紹介はこちら
Recasting Weeks HYBRID BUNKASAI → http://recastingclub-toyota-art.jp/event/517.html
当日のレポートや参加アーティストインタビュー → https://www.facebook.com/toyotaartproject/
写真レポート → https://yummyart.shintaro-amano.com/entry/2018/09/16/073000
レポート → https://note.mu/y_kiura/n/n8326920dde57
※今月はブロック2イベント情報はありません。

<TAG>サイトトップページでも見られます → http://toyotaartgene.com/
<TAG>のYouTubeチャンネル → https://www.youtube.com/channel/UCIjZssyxVzbc1yNkQSSW-Hg
  

Posted by <TAG>事務局 at 11:55Comments(0)アート<TAG>通信映像版

2018年09月19日

【コラム】Recasting Weeks 「HYBRID BUNKASAI」とは? 天野一夫

お待たせしました!
「HYBRID BUNKASAI」が開催されました。
と言っても知らない方も多いと思いますが、ほぼ一年前の昨年11月に、豊田市美術館の隣に位置する旧豊田東高校で、「On Stage! On High School!」と題しプレイベントが開催されました。それが「とよた市民アートプロジェクト」によるはじめの一歩でした。旧東高校の武道場をその名も「豊田武道館」と読み替えて、豊田発の国際的な活躍を見せるバンド「TURTLE ISLAND」を核としてステージを中心に展開し、そこに高校生バンドなど市民がさまざまな局面で横断的に係わる形となりました。結果は旧東高校OGも含めまさしく老若男女多様な人たちが来場し、約600名以上の来場者でにぎわいました。

 それ以後、「豊田武道館」に電気が通りましたが、相変わらず他の部室をはじめとした施設に電気は来ていませんし、水道も無く今回も隣の美術館からのもらい水です。しかし今回の「HYBRID BUNKASAI」では初めて公募で参加者を募ると、徐々に増えて最終的に35件の応募となりました。うれしい限りです。それも前回と異なり、舞台だけでなく、意外にも部室や温室などこれまで封鎖していた場所も新たに創造の場として開いてくれました。それだけに初めから展示場として用意されているところではなく、皆で自然状態に帰る前に掃除をし、最低限整え、再び息を吹き込む必要がありました。

 なぜか子どもが音響操作をしながら校内放送で放送局のようにライブのトークが始まり、公演を知らせ会場効果は充分です。あるいは突然に神出鬼没のパフォーマンスが始まり、発表、販売の傍らさまざまなワークショップが行われています。キッズから大人までが劇やダンスをし、ブラジル音楽・マラカトゥを奏で、校舎に壁画を描き、歌って踊る似顔絵屋が居る。さらに保見のブラジルの人々や豊田の写真、消しゴムはんこ、いけばな、伝統園芸を展示し、音楽・映像・小原和紙のワークショップがある。雑貨店やとよたで話題の食の店舗も参加します。それに現・東校の美術部の展示の参加も感激です。むろんそこにこれまでの「とよた市民アートプロジェクト」のRecasting Clubのメンバーも直接参加し、またサポートするなどいろいろな面で活躍しています。また自然に「とよた演劇アカデミー」や、豊田市美術館の作品ガイドボランティアなどこれまでの市内の活動が反映していることも特筆すべき点です。そこに既に全国的にメジャーデビューしているアーティスト(ミュージシャン「テニスコーツ」、独自の社会派のデザイナー山下陽光) や愛知県を中心に発表してきた作家たち(クロノズ、世紀マ3、ジェット達などのパフォーキンス・公演、そして豊田発のアイドル・Star☆T他)が参加してくれます。

 プロ/アマの区別なく、ひとつとして拒否せずに、何らかの趣味・考えで統一せずに全ての創造力を飲み込んで、まさに「HYBRID BUNKASAI」。整った完成度ではなく、そこには生のままのものが露出して出会おうとしています。作家も市民の中に入って試される場になるでしょう。意外にもこれはなかなかに無いことです。制度的な中で整理して発表し、理解しているからです。その制度をなるだけ低くすることで、どのような状態が生まれるのか、ディレクターのアーティスト・ユニット「Nadegata Instant Party」にも誰にもそれは未だ分り得ません。
かつては挙母城があり、そして県下唯一の公立女子高校が移転してほとんど未踏の10余年、そして数年後には(仮)豊田市新博物館が建設されようとしている(その計画も紹介される予定)場所。その数年の隙間のような時間と場所でさまざまな人たちによってどれだけのことが出来るのでしょうか?はたしてそのことがこの街の本当の将来の力のカギがあるのかも知れないのです。

Recasting Weeks 「HYBRID BUNKASAI」サイト → http://recastingclub-toyota-art.jp/event/517.html

天野一夫
豊田市役所文化振興課副主幹。国際美術評論家連盟会員。1959年生まれ。学習院大学大学院博士前期課程修了。
O美術館学芸員、京都造形芸術大学教授、豊田市美術館チーフキュレーターを歴任。
主な企画展に「書と絵画との熱き時代」展(O美術館、1992年)、「ART IN JAPANESQUE」(O美術館、1993年)、「「森」としての絵画 – 「絵」のなかで考える」展(岡崎市美術博物館、2007年)、「六本木クロッシング2007:未来への胎動」(森美術館、2007年/共同企画)、「近代の東アジアイメージ – 日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展(豊田市美術館、2009年) [同展で、倫雅美術奨励賞美術史研究部門 (2010年) 等受賞 ] 、「変成態―リアルな現代の物質性」展(gallery αM、2009~10年)など。
主な著作に『「日本画」 – 内と外のあいだで』(ブリュッケ、1994年、共著)、『美術史の余白に――工芸・アルス・現代美術』(美学出版、2008年、共著) 、監修『復刻版 書の美』(国書刊行会、2013年)等がある。

  

Posted by <TAG>事務局 at 18:25Comments(0)アートコラム

2018年09月18日

【アート、その他】TPACカフェvol.3 「あいちトリエンナーレについて知ろう!語ろう!」(9/20)


毎月第3木曜日に開催中のTPACカフェ、9月は「あいちトリエンナーレ」について語ろう!会です。

TPACカフェvol.3 「あいちトリエンナーレについて知ろう!語ろう!」
【日時】9月20日(木)19:00~20:30
【会場】とよた大衆芸術センター[TPAC](旧波満屋旅館)
【住所】豊田市小坂本町4-7-18
【参加費】無料
【主催】とよた市民アートプロジェクト推進協議会
【内容】来年開催される『あいちトリエンナーレ2019』のまちなか会場となる豊田市。
「どんなトリエンナーレになるんだろう?」「トリエンナーレの期間中にこんなことをしてみたい!」と想像を膨らませている人もいるはず?!
ということで、今からみんなでトリエンナーレについて話そう!という会を開きます。
「そもそも、あいちトリエンナーレってなに?」という人も、これまで開催された過去3回のあいちトリエンナーレをご紹介しますのでご安心を!
開催まで1年を切りました!一緒に盛り上げましょう!
どうぞお気軽にご参加ください~
あいちトリエンナーレ2019→https://aichitriennale.jp/

○TPACカフェとは?
TPACカフェは、豊田の文化芸術人材と出会うきっかけ、TPACを見に来るきっかけ、TPACで何かやってみるきっかけになることを願って7月からはじまりました。毎月第3木曜日に開催。

チラッと同時開催「牧野凪紗 from Star☆T」アコースティックバンド公開練習
メインは「あいちトリエンナーレについて~」ですが、TPAC内の別の部屋にて同時開催。
先週今週と開催中のrecasting weeks「HYBRIDBUNKASAI」にて9/23プログラム「Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~」 に出演の牧野凪紗 from Star☆T(アコースティックバンド)の公開練習を行います。
ただ本当に練習してるだけですが、よろしかったらどうぞ 観覧、出入り自由です。
9/20概ね20:00~21:30の予定です。  

Posted by <TAG>事務局 at 17:30Comments(0)9月アート

2018年09月13日

【アート・その他】農村舞台アートプロジェクト2018 ライブ公演、展示(9/16、22、10/7、11/18~25)



愛知県三河山間部は、芸能の宝庫と言われ神事や芸能が神社にある農村舞台で演じられました。豊田市内にも多くの農村舞台があり、現在では84ヵ所の舞台が確認されています。しかし、現在ではそのほとんどが舞台としての機能を果たしておらず、絶滅の危機に瀕しています。農村舞台アートプロジェクトは、こうした豊田の原風景を今に再生し、伝統と創造をテーマに地域文化の創造を目指すプロジェクトです。2010年より始まり今年9年目を迎え今までにライブを38ヶ所、アートを56ヶ所で実施してきました。

農村舞台アートプロジェクト2018
【ライブ公演】9/16(日)、9/22(土)、10/7(日)
【展示】11/18(日)~25(日)

ライブ公演
国選択無形民俗文化財「黒田人形浄瑠璃」と小田木人形座による公演
【日時】9月16日(日)14時開演(開場:13時30分)
【会場】小田木町八幡神社(愛知県豊田市小田木シッタキ18)
※雨天の場合は稲武交流館(愛知県豊田市稲府町竹ノ下1-1)
【内容】黒田人形浄瑠璃と小田木人形座による合同公演
【入場料】1,000円(全席自由) 取扱窓口 稲武交流館、豊田市民文化会館

オペラ「蝶々夫人ファンタジー」
【日時】9月22日(土)14時開演(開場:13時30分)
【会場】怒田沢(ぬたざわ)町諏訪神社(愛知県豊田市怒田沢町平岩5)
※荒天の場合はふれあいセンター萩野(はぎの)(愛知県豊田市桑田和町宮ノ前34)
【内容】オペラ「蝶々夫人ファンタジー」
【入場料】1,000円(全席自由) 取扱窓口 足助交流館、豊田市民文化会館

名古屋フィルハーモニー交響楽団員によるアンサンブルコンサート
【日時】10月7日(日)14時開演(開場:13時30分)
【会場】深見町磯崎神社(愛知県豊田市深見町大屋38)
※雨天の場合は藤岡南交流館(愛知県豊田市西中山町後田96‐1)
【内容】名古屋フィルハーモニー交響楽団員によるアンサンブルコンサート
【入場料】1,000円(全席自由) 取扱窓口 藤岡南交流館、豊田市民文化会館

展示
【日時】11月18日(日)~25日(日) 日の出から日没まで
【入場料】無料
【会場/作家】
・西広瀬町八剱神社/蓮沼昌宏(愛知県)
・小原町賀茂原神社/クニト(石川県)
・明川町熊野神社/武藤はるか(茨城県)
・旭八幡町八幡神社/奥田誠一(滋賀県)
・西樫尾町八幡社/なかむらひろこ(愛知県豊田市)

詳しくは豊田市文化振興財団サイト → http://www.cul-toyota.com/event/  

Posted by <TAG>事務局 at 04:51Comments(0)音楽9月10月11月アート

2018年09月13日

【アート・その他】足助ゴエンナーレ『足助的芸術界隈』(9/15,16,17,22,23,24)


豊田でのアートプロジェクトの老舗、今年度のとよたデカスプロジェクト大賞でもある足助ゴエンナーレがいよいよ開幕です。

足助ゴエンナーレ『足助的芸術界隈』
【日時】9月15日(土)16(日)17日(祝・月) / 22(土)23(日)24(祝・月)
【場所】豊田市足助町内各所 案内所(旧花もみじ)豊田市足助町宮平23-2
主催者 : 足助ゴエンナーレ実行委員会
TEL : 090-7308-9507
MAIL : asukegoen@gmail.com

足助ゴエンナーレサイト → https://asukegoen.jimdo.com/
とよたデカスプロジェクトサイト → http://decasu.jp/

足助は山間のアートラボ。もともとある珍な場所やモノと、空き家を使ったアートで足助に来なければ体験できない表現世界を地元民とアーティストとで創ります。
オリジナルマップを手に、稀有で愉快な足助の町巡りをお楽しみください。

<<美術界隈 (空き家展示)>>
*Jaaja
*アトリエハウスKUMABARI
 髙田裕大・長瀬敦嗣・前畑裕司
*△△△猟友会
 大川剛・栗原光・塚原久美子
*sculpture.aichi-fam
 梅村夏希・坂下万智・杉山享平・高田実季・長田沙央梨・丸山のどか
*カナヤマ
*ニシテツロウ
*神村泰代/365Wishes
*山口百子
*Yoshie MAEJIMA
*あすけ聞き書き隊

<<つくりて界隈 (ワークショップ)>>
9/15(土)16(日)10:00~17:00(制作時間15~20分)
ORiiBU「さをり織り体験 ちょこっと織り」
お好きな糸で作る、オリジナルコースター&リストバンド。
参加料 コースター \500、リストバンド \700

9/17(月・祝) ①10:30? ②13:30? (所要時間60?90分)
大樹園「手のひらサイズのインテリア盆栽ワークショップ」
お気に入りの樹と鉢でオリジナル盆栽を仕立てます。手入れ・管理法も伝授。
参加料 \4500(材料費込み)定員 15名
ご予約 asukegoen @gmail.comもしくは 大樹園

9/22(土) 10:00~17:00(制作時間60分)
ギリヤッコ・A(GIANTSTEPS)「自分だけの操り人形をつくろう」
参加料 \2000(材料費込み)

9/23(日) 24(月・休) 10:00~17:00(満足するまで/材料がなくなり次第終了)
道楽同盟「出張アトリエ美術体験ワークショップ」
A:観察力を鍛える『砂利百景』参加料 \400
B:イメージを構築する『オリジナルポストカード』参加料 \800
C:熱心に作品を作り上げる『銅板兀々』 参加料¥1200

9/15(土)16(日)17(月・祝) 22(土)23(日) 23(月・休)
界隈塾
木地屋ほか足助屋敷の職人たちが日替わりで技を伝授。
オリジナルな工芸品を作ってみましょう。
参加料 当日ご確認ください。
場所 まちなか会場

廣瀬友門「かじやのペーパーナイフづくり」
江戸末期より続く鍛冶屋の老舗より、7代目足助重光が手ほどきします。
参加料 \1500(革ケース付) 
場所 廣瀬重光刃物店もしくは足助屋敷

浦野さんちのワークショップ
裏通りにある「からくり小屋」(とよた世間遺産)アーティストのとっておき。
参加料 当日ご確認ください。
場所 浦野さんのアトリエ

<<演芸界隈 (ライブ)>>

9/22(土) 17:00開場 18:00開演
Jaaja+ギリヤッコ・A(GIANT STEPS)+石丸だいこ
まんだだ人形劇
世界を旅したJaajaと橋の下世界音楽祭でもおなじみの楽しい仲間の不思議な宴。
入場無料・お祝儀制  
会場 花もみじ

9/22(土) 24(月・休)
チャーリーホッパーの紙芝居
愉快で沁みると評判。
場所 町内のどこか

<<おすすめ珍>>
とても奇妙だったりカッコよかったり、足助の日常風景には、
見方一つでとっておきになる「ユニークなもの」がたくさんあります。
足助的芸術界隈ではそれをおすすめ珍としてご紹介します。ぜひ探してみてください。  

Posted by <TAG>事務局 at 03:35Comments(0)音楽9月アート