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2019年03月10日

【アート】農村舞台アートプロジェクト 2019「アートで蘇るとよたの農村舞台群」アート作品募集




10周年を迎える豊田市の「農村舞台アートプロジェクト」
本年の出展作品を募集します!!

締切
2019年03月17日 (日)
作品提出・応募締切、消印有効


●出展者 10万円を謝礼として支払い

募集内容
農村舞台の新たな可能性を表現できるアート作品
※作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズは不問
※展示する農村舞台や近隣の自然や景観等を活かした作品であること
※展示会場で展示が可能で、原状回復ができる作品
※応募作品が開催期間中、良質な状態が維持されること
※第三者の知的財産権を侵害しない、公序良俗に反しない作品

提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●これまでの作品をまとめた用紙
※様式不問、展示会の様子・作風が分かるもの・ラフスケッチ等をまとめた用紙(A4縦位置、片面使用、自由表記、2枚以内)

参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、もしくはメールにて送付

参加資格
不問
※二次審査(面接選考2019年4月13日・14日〈いずれかの日で一人30分程度を予定〉)に参加できること
※開催中、会場にて来場者に展示解説等ができること(開催中の土日で2日間程度)

参加費
無し

審査員
かとうさとる(いけばな文化研究所主宰)
伊丹靖夫(白土会会員)
中根栄二(彫刻家)
著作権の扱い
作品の著作権は応募者に帰属

主催
公益財団法人 豊田市文化振興財団

提出先・問合先
【送付先】
〒471-0035
愛知県豊田市小坂町12-100
農村舞台アートプロジェクト 2019 事務局 TR係
mail : toyo-cul@hm2.aitai.ne.jp
【問合せ先】
公益財団法人 豊田市文化振興財団 文化部 文化事業課
(豊田市民文化会館内)
tel : 0565-31-8804 / fax : 0565-35-4801
mail : toyo-cul@hm2.aitai.ne.jp  

Posted by <TAG>事務局 at 20:55Comments(0)3月アート

2019年03月10日

【演劇・その他】講演会「介護と演劇」(3/20)




講演会「介護と演劇」

とき:平成31年3月20日(水曜日)13時00分開場 13時30分開演
場所:長久手文化の家 光のホール

家族が認知症になったら、俳優デビューしよう!
あなたの大切な人が認知症になった時、幸せでいられる知恵を一緒に学びませんか?
認知症になると、物忘れや勘違いが増え、何かをするのに時間がかかり、ときに失敗をしてしまう…。しかし、それは認知症になったら必ず生じる中核症状が原因です。
そんなとき、介護者に求められるのは、ぼけを正すことではなく、ぼけを受け入れることなのではないか。たとえ現実ではありえないこと、常識では間違ったことだとしても、相手のストーリーを引き受けて演じることで、お互いの関係を良好に保てるのではないか。
この講演会では、岡山を拠点に活動する劇団OiBokkeShiの活動を通して「老い」「ぼけ」「死」を芸術文化の価値観でとらえ直し、介護が本来持っていた「創造性」について考えます。


講師
菅原直樹(OiBokkeShi)
1983年栃木生まれ。俳優、介護福祉士。桜美林大学文学部総合文化学科卒。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する劇団「青年団」に俳優として所属。小劇場を中心に前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。超高齢社会の課題を「演劇」というユニークな切り口でアプローチするその活動は、演劇、福祉・介護のジャンルを越え多方面から注目を集める。

定員
80名 先着順

料金
無料(要申込)

申込
3月2日(土曜日)より文化の家1F受付へお申込ください。翌日より電話申込可。
長久手市文化の家
愛知県長久手市野田農201番地, 480-1166 電話:0561-61-3411
休館日:原則月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)及び年末年始 開館時間:9:00~22:00(受付は21:00まで)

主催
長久手市  

Posted by <TAG>事務局 at 10:00Comments(0)演劇3月その他